2016年 ノーベル生理学・医学賞 オートファジー(自食作用)の仕組みの発見
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- Опубликовано: 20 янв 2017
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サイエンス・ミニトーク「2016年 ノーベル生理学・医学賞 オートファジー(自食作用)の仕組みの発見」
2016年ノーベル生理学・医学賞の対象研究である「オートファジー」について、約15分間で説明し、生命の巧みさ、基礎研究の大切さを伝えます。
このプログラムのスライド資料を、どなたでもご活用いただけるように用意しました。下記よりお問い合わせください。
2016年ノーベル生理学・医学賞の受賞者は、東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究ユニット 栄誉教授の大隅良典氏です。
このプログラムでは主に、
・「オートファジー」とは、細胞が生きていくために不可欠な仕組みである。
・何かを新しく作り出すのではなく、自らの中にあるものを“食べて”分解し、リサイクルに回すのがオートファジー。細胞の中をキレイに保つ働きと、飢餓状態にあるときに、当座に必要な素材を自食で作り出す働きがある。
・大隅良典博士は、誰も研究をしていなかったこの仕組みが、生命を支える基本原理であることを解明した。
といったポイントを盛り込みました。
2016年11月、日本科学未来館作成。CC BY-SA (表示-継承)4.0。
オートファジーについては、科学コミュニケーターブログもあわせてご覧ください。
(受賞の前年に“予想”という形で公開した解説記事です)
2015年ノーベル生理学・医学賞を予想する! 細胞のなかのお掃除係
blog.miraikan.jst.go.jp/artic...
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大隅氏はタンパク質摂取量と分解量と必要量の計算が合わないってところから自食作用のリサイクルシステムに行き着き、更に飢餓によっても発現するという上手い仕組みを解明したんだよね
これを健康法として売り出すのはやっぱり何かおかしい
誰でもわかるように日常生活での部分で例えてくれたりするから聞いててわかりやすかったし飽きない!もっとこういう話ききたいな
1日のうち16時間食べないダイエットが流行っていますが、オードファジーの原理を元に言われているようです。
仕組みを丁寧に解説して頂き有難い、と思って動画の日付けを見たら4年前でした。ダイエットを始めようとしている皆さんに見てもらいたい動画です。
勉強になりました。有難うございました。
オートファジーのレベルまで行けてる人がどれだけいるか、大抵糖質中毒だ。
教えて頂き、ありがとうございます😊
話し方上手い
16時間後にオートファジーが始まるということは、16時間後に食べるとオートファジーが機能しないのでしょうか?17時間後であれば1時間オートファジーが機能するということでしょうか?
教えて頂ければ幸いです!
オートファジーはトリコで見た
本当にそうなのか?半信半疑です。フェイクニュースか真実か考えてしまいます。